Facebookで政治活動報告

Facebookで政治活動報告

ホームページを作って有権者の方々へメッセージを伝えませんかと政治家へお声掛けをすると、Facebookで行っているからとの理由でお断りされるケースが多々あります。

その他にも更新が出来ない等の理由でお断りされるケースもございますが、今回はFacebookで政治活動報告をするメリットとデメリットにつきまして記述させていただきます。

政治活動報告をFacebookで行うメリット

簡単に始められる

Facebookを始める為にはパソコンやスマホ、そしてネットワークさえあれば簡単に、そして無料で始めることが可能です。

オリジナルドメインの取得」記事でも記述をしておりますが、ドメインを取得したりサーバーを手配する必要がありません。

短い文字数で投稿できる

忙しい政治家にとって、ホームページで1,000文字、2,000文字の記事を書くのは大変な作業です。Facebookでは長文よりも短文が好まれますので、短文でサラッと今日の出来事と写真をアップすれば有権者へメッセージを送る事ができるのは魅力です。

拡散性が強い

SNSサービス全般に言えることですが、「いいね!」や「シェア」(twitterであればリツイート)を閲覧者が行う事によって、閲覧者のFacebookに投稿者の記事が掲載されたりします。そして、その掲載された記事を別の方が読み、さらに「いいね!」や「シェア」を行えば、また掲載される場所が増えます。このアクションが繰り返されることにより記事を多くの方に見てもらう事が可能となります。

Facebookの拡散性イメージ

ポジティブな反応が期待できる

Facebookは実名(一部を除く)で登録するよう規約で定めています。

実名で、わざわざ批判的なコメントを投稿する方は少ないので、コメントやメッセージなどは、ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉を使われるケースが多いです。

政治活動報告をFacebookで行うデメリット

Facebookのデメリット

インターネット利用者の全員がFacebookを利用していない

2015年末には、日本国内のインターネット利用ユーザー数は1億人を超え、その中でFacebookの利用率は半分以下の35%です。(総務省調べ)

さらに、2016年のフェイスブック上の投稿数は2015年に比べて29.49%減少とのことです。これは非アクティブなFacebook利用者(Facebookのアカウントは持っているが利用していないユーザー)が大きく増えたと考えられます。ここからわかるように、せっかくFacebookで記事を投稿してもターゲットは、インターネット利用者の3分の1、またはそれ以下であることがわかります。

オフィシャルとアンオフィシャルが区別されない

政治家はアイドルやタレントではありませんので、政治家のプライベートに興味がある有権者はほとんどいないのではないでしょうか?

Facebookに「友人とお酒を呑みにいきました」や「車を買いました」と「政策」を同じアカウントフィールドに投稿をされても、閲覧する方は余計な情報から必要な情報を探す手間が必要となります。逆に「政策」を主に投稿されてもFacebookの繋がりの中では馴れ合いコメントのやり取りになるだけです。

ページへアクセスしづらい

有権者が政治家の活動を調べようと「”〇〇市” ”政治家名”」でGoogleやYahoo!で検索をしても該当の政治家のFacebookを簡単に探すことはできません。そして見つかったとしても閲覧者がFacebookのアカウントを保有していなければ記事を読むことができません。

自前のホームページであれば、検索エンジンにヒットしやすいように施策(SEO対策)をすることにより、県市町村名と政治家名で、すぐにホームページを見つけてもらうことができるようになります。

まとめ

以上、Facebookで政治活動報告を行うメリットとデメリットにつきまして記述をさせて頂きました。

有権者へ活動を知ってもらう窓口を広げるためにFacebookをご活用されることにつきましては賛成でございますが、プライベートな内容はFacebookへ投稿、政策はホームページなど使い分ける事が必要と考えます。

なお、川崎屋のホームページ運用サービスをご利用のお客様へは、SNSの活用方法につきましてもアドバイス(提案)をさせて頂いておりますので、お悩み等がございましたら気軽にご相談ください。